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日立PV-BL30Kの口コミ、評判まとめ 性能やコスパはどうなの??

PV-BL30K画像 クリーナー

日立のPV-BL30Kってどうなんだろう、なるべく長く使いたいから評判が悪い機種は嫌だなぁ

パワかるスティックPV-BL30Kは日立のサイクロン式スティッククリーナーです。

上位機種に当たるPV-BL50Kに並んで実用モデルとして大人気ですが、実際の性能はどうなんでしょうか?実際に使った人はどんな風に感じていますか??

この記事では日立のサイクロン式スティッククリーナーPV-BL30Kのネットで公開されている口コミや評判、レビューを調査しまとめていますので、参考にして頂ければと思います。

ネットの口コミや評判を調べて参考にしましょう

*当記事の口コミ、評判、レビューは執筆時点で大手サイト(amazon、Yahooショッピング、楽天など)に掲載されている口コミ情報を独自にまとめたものです。

口コミとはあくまでも一般の方々が主観的に感じ、自由に書き込んだ内容であり、削除や変更がなされることがあるという点を、あらかじめご了承ください。

日立PV-BL30Kの悪い口コミ、評判、レビュー

PV-BL30K画像

ではまず最初、悪い口コミや評判から見てみましょう

日立PV-BL30Kの悪い口コミ「運転時間が短い」

PV-BL30K口コミ画像

悪い口コミで多かったのがこの「運転時間が短い」というものでした。

PV-BL30Kの運転可能時間は「標準運転で約40分、強運転で約8分」とされており、特に強運転の「約8分」が物足りないと感じる人が多いようです。

ですが、「フローリング部分は標準運転、カーペットは強運転」と切り替えながら使うことで家じゅう丸ごと使えるようになった、という口コミも結構あるので、このあたりは家の床の材質にも関係するのかもしれません。

確かに8分だと全部の部屋は厳しいなぁ・・・

フローリングの床は強ではなく標準運転を使うと、もっと運転時間を延ばすことができますよ

日立PV-BL30Kの悪い口コミ「吸引力が弱い」

PV-BL30K口コミ画像

「フローリングは良いが、カーペットだとイマイチ」といった、「吸引力が弱い」という意見も一定数見られました。

ですが、この「吸引力が弱い」という意見はほぼすべてのスティッククリーナーで見られる口コミなので、そこまで心配する必要は無いように思います。

ただ、やはりバッテリータイプのスティッククリーナーであること踏まえ、普通のキャニスタータイプの掃除機と比べるとどうしても吸引力は劣る、ということは理解しておきましょう。

さすがに普通の掃除機みたいには吸わないよね・・・

そこはスティックタイプなので比べるのはかわいそうです。

日立PV-BL30Kの悪い口コミ「充電時に電源コードを挿すのが煩わしい」

PV-BL30K口コミ画像

このPV-BL30Kに付属するスタンドは「立てかけるだけ」で充電機能はないので、使い終わったらスタンドに立てかけたあと充電プラグを挿す必要があり、この「コードをいちいち挿すのが面倒」といった声がありました。

確かに掃除機掛けは毎日のことなので、ちょっとでも楽をしたいという気持ちは当然のことと思います。

もしどうしても毎回コードを差し込むのが面倒に感じそうなら、一つ上のランクのPV-BL50Kにすれば、スタンドに戻すだけで同時に充電もできる「充電スタンド」が付属するので、そちらも検討するとよいかもしれません。

値段差にもよるけど、コードを挿す手間がなくなるなら嬉しいな

日立PV-BL30Kの悪い口コミ「強運転の音が大きい」

PV-BL30K口コミ画像

「標準運転だと気にならないが、強運転だと結構大きな音がする」という意見も多く見られました。

このPV-BL30Kに限らず上位機種のPV-BL50Kでも同じような声がたくさん見られたので、このシリーズのクリーナーは強運転時の音はそこそこ大きいようです

音の感じ方には個人差があるので、これをもってこのPV-BL30Kの運転音が大きいとすることはできませんが、強運転時はかなり「頑張ってる感」が出てしまうようですね。

掃除機なんだからある程度の音がするのは仕方ないよね

日立PV-BL30Kの悪い口コミ「付属のノズルが短すぎる」

PV-BL30K口コミ画像

「付属のハンディブラシやすき間用ノズルが短すぎて届かない」という意見も見かけました

スティッククリーナーは普通のキャニスタータイプと違い、持ち手部分にモーターが内蔵されているので、どうしても本体部分が極端に太くなります。

そのせいで狭いところを掃除しようとしても、付属ノズルが短いうえに本体が邪魔で思うように狭いところを狙えない、ということが起きるようです。

実は上位機種であるPV-BL50Kにはこの問題をクリアした「伸縮式隙間ノズル」が付属しているのですが、このPV-BL30Kは普通の短いすき間ノズルなので、この辺りは多少の妥協が必要かもしれません。

どうしてもすき間ノズルが短くて使いにくく感じるなら、オプションで伸びるタイプのすき間ノズルがあるので、そちらを購入するのも手かもしれませんよ

日立PV-BL50Kの良い口コミ、評判、レビュー

PV-BL30K画像

では次に、良い口コミや評判も見てみましょう

日立PV-BL50Kの良い口コミ「とにかく軽くて使い勝手が良い」

PV-BL30K口コミ画像

このPV-BL30Kで一番多かったのがこの、「軽い&取り回しがよく使い勝手が良い」というものでした。

PV-BL30Kの重量は約1.4kgとライバルたちと比較してそこまで「軽い!」という訳ではありませんが、それでも十分に軽さを感じるような造りになっているようですね。

吸引力そのものを追求するなら普通のキャニスタータイプにかなうものはないですが、このPV-BL30Kの軽さと吸引力のバランスが多くの人に支持されていると言えそうです。

確かに吸引力も大切だけど、軽くて使いやすいのも重要だよね

日立PV-BL30Kの良い口コミ「LEDライトでホコリが良く見える」

PV-BL30K口コミ画像

これも良く見かけた意見ですが、「LEDライトで床のホコリが怖いぐらい良く見える」という意見がありました。

このPV-BL30Kには白色と緑色合わせて7つのLEDライトが備わっており、ホコリの陰影が良く見えるようになっています。

「買う前は特に必要ないと感じていたが、使ってみたら便利だった」という声もチラホラ見かけたので、結構あると便利な機能なのかもしれませんね。

掃除は嫌いじゃないから、ホコリがくっきり見えたら楽しそう!

日立PV-BL30Kの良い口コミ「ブラシやダストカップが水で丸洗いできるのが良い」

PV-BL30K口コミ画像

このPV-BL30Kのブラシやダストカップはクリーナー本体から分離し、さらに水で丸洗いが可能となっています。

やはり紙パック式と違い、サイクロン式はゴミが直接カップに溜まるのでホコリや目に見えるゴミが溜まるのが気になるという人もいると思います。

その点でこの水で丸洗いが可能というのは手間もかかりませんし、気持ちの上でも嬉しい仕様ですね。

やっぱり一番汚れるところが水洗いできるのは嬉しいな

日立PV-BL30Kの主なスペックと付属品

PV-BL30K画像
 PV-BL30K
タイプサイクロン式
重量約1.4kg
(ヘッド・バッテリー込み)
集塵容積約0.15L
バッテリーリチウムイオン電池
カセット式
連続使用時間強:約8分
標準:約40分
(モーターヘッド使用時)
充電時間約2時間
ヘッドパワフルスマートヘッド
ヘッド機能自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ脱着
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ
その他の機能ごみダッシュ
からまんプレス構造
付属品ハンディブラシ
すき間用吸口
ファブリックヘッド
延長パイプ
スティックスタンド
ACアダプター
お手入れブラシ
カンタンお手入れガイド
発売年月2022年10月
2023年12月の
実勢価格
約40,000円
(価格コム調べ)
2023年12月現在 メーカーHPより抜粋

日立PV-BL30Kの主な別売オプション

PV-BL30K画像
PV-BL30K(旧)
別売オプションミニパワーヘッド
(PV-BH900H-026)

ほうきブラシ
(PV-BEH900-033)

スマートホース
(PV-BEH900-035)

カセット式
リチウムイオン電池
(PV-BH900-009)

ファブリックヘッド
(PV-BL30J-005)

スタンド式充電台
(PV-BL50J-007)

スティックスタンド
(PV-BL30H-016)

2WAYすき間ブラシ
(PV-BFH900-017)

伸縮すき間用吸口
(PV-BH900K-008)

伸縮曲がるブラシ吸口
(PV-BC500-040)
2023年12月現在 メーカーHPより抜粋

注:2023年12月時点のメーカーHPの情報です。オプションの情報並びに適合に関しては責任を持ちかねますので、購入前に各自で念入りに確認願います。

まとめ:コンパクトで使いやすいと評判、充電スタンドは付属しないので注意

PV-BL30K口コミ画像

いかがだったでしょうか?日立PV-BL30Kのいろいろな口コミや評価を調べましたが、おおむね好意的な反応が多かったように思います。

今回調べていて、特に「付属ノズルが短い」というレビューにはなるほどと感心させられました。

さらに軽さや取り回しのよさに対しての高評価が多くあった反面、やはり運転時間や吸引力が物足りないという意見もあったので、あくまでもバッテリータイプのスティッククリーナーであることを前提にすれば、買ってからがっかりするということはないと思います。

それでは、皆さんがこの記事の情報を参考に、自分にピッタリの選択ができるように願っています!!

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